Srantokyo: フセインチャラヤン展

Jun 2, 2010

フセインチャラヤン展

Jun 2, 2010
行ってきました!
フセイン・チャラヤン- ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅

ファッションやアート、建築、インテリアって、便宜上カテゴリーで分けられているけど、それを横断していることをやっている人って、意識的に横断しているわけではなく、自分の中のカテゴリーと、一般的に使われているカテゴリーが同じじゃないっていうことだと思います。
チャラヤンにとっても、多分分野を横断したいとか考えてなくて、彼の中の表現方法が、いわゆるファッションと言われているカテゴリーのなかではおさまりきらないということなんじゃないでしょうか。
私の中にもそういう部分があるから、勝手ながらそうではないかと思いました。

映像作品は、ちょっと難しいところもあったんだけど、基本的に造形が綺麗です。
服のシルエットが綺麗。
そして一番感動したのが、動く服!。
2007 SSコレクションで発表されたものです。
何がすごいって、どうやって動いてるのかわからない!どうなってるんだ?!
そして、もっとすごいのが、動く前と後、どちらもすばらしい一つの服になっているということ!
2wayの服とかってあるけど、服の一部をちょっと変えるってわけじゃなく、すごい動いているのに、どちらのバージョンでも完成された服として成り立っているのが驚きでした。
両方のパターンを成り立たせるための、洋服のパターンや裁縫はどうやって考えるんだろう??
目からうろこ。

彼の卒業制作である、地に埋めた服も、動く服も、ファッションという一過性で完成された形でしか売っていないものに、時間という軸を加えたらどうなるかということをチャレンジしているのではないかと思いました。
今後のコレクションも楽しみです!


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