Srantokyo: Lady Gaga and Marcel Duchamp

Aug 8, 2010

Lady Gaga and Marcel Duchamp

Aug 8, 2010
The exhibition entitled "INSIDE/OUTSIDE" are being held in the SHOP of SHOWstudio.com until August 24th 2010.
That fuses the world of fashion and art. It features work by Dan Colen, Amie Dicke, Naomi Filmer, Ruth Hogben, Shaun Leane, Terence Koh, Alister Mackie, Carson McColl, Marilyn Minter, Ariana Page Russell, and Professor Helen Storey. These focus on the idea of seeing inside ourselves, using body parts and internal organs as visual imagery.

The exhibition also incluse Lady Gaga's work "Armtages Shanks". She pays tribute to Marcel Duchamp’s famous sculpture;"Fountain ". She wrote the message "I’m not fucking Duchamp but I love pissing with you" on its side.



ずっと気になっていた話題をやっとピックアップしてみます。
ロンドンのSHOWstudioのショップで1ヶ月ほど前から開かれている展覧会に、Lady Gagaの作品も展示されています。
彼女の作品は、かの有名なマルセル・デュシャンの『泉』を模したもの。
これ、見ての通り男子用便器です。
そこに、ガガは、「私はデュシャンをけなしはしない、だけどこれで用を足すのは好きよ」とメッセージを書いたそう。
便器!!とびっくりする方も多いはず。デュシャンは現代アートに最大の影響を与えたといっても過言じゃないようなアーティストなので、詳しく見ておきたいところですが、今日はとりあえずこの展覧会自体について。


この展覧会の作品は、体のパーツや内部(内臓など)にフォーカスを当てているものだそうで、フォトグラファーのNick Knightがプロデュースに関わっているみたいですが、彼はファッションとアートを融合させた作品を集めて展示したみたいです。
レディガガと親交が深いTerence Kohの作品や、おなじみNicola Formichettiがスタイリング、Nick Knightが撮影した写真などもあるそう。



あまりここで展示されている作品が詳しくわからないけれど、「ファッションとアートの融合」という点と、写真で服が額につけられている作品などを見て思うことは、「ファッションの美しさ」と「からだの美しさ」を結び付けているのではないかということ。

たとえば樹の葉の葉脈ってすごく繊細にできていたり、蝶の羽は飛ぶためについているのにあんなに美しかったりして、生命の美しさに感動することって多いです。
メディアに出る写真やコレクションでは、すっごいスタイルのいいモデルさんが着ているから、そういう方々の体が美しいのは言わずもがなだけど、人間も生命であることには変わりなく、本来その体は自然の摂理で美しい曲線を持っているものです。そして、個体差が大きい外見よりも、内部にある臓器は、外的要因で変形することも肉体よりは少なく(内臓脂肪とかあるけど)、より本来の自然の姿のままで残っていて、無駄のない繊細な形を保っているはず。
ファッションは、そういう「肉体」を基準に作られるものであり、まずは本来的な「肉体の美しさ」があるからこそ美しい作品ができる、というところでファッションと、こういう肉体にフォーカスしたアートを結び付けているのではないかと思いました。

ややこしいこといいましたが、もしこの展覧会に実際に行かれた方がいらっしゃったら、是非どんな展覧会だったのか教えてもらいたいです。


そしてこちらはデュシャンのオリジナルの『泉』



デュシャンについては、また書きたいと思います。

source: SHOWstudio,hellyeahgaga

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