Lady Gaga as music director.
The film can be seen on website.
What a coooool film!!!
ニコラ・フォルミケッティによるThierry Mugler最初のショー。
レディガガがそのショーのミュージックディレクターをつとめることが、直前に発表(しかもTwitter上)され、さらにそれが未発表の曲のリミックスということで、もともと注目を集めていたショーへの期待がより一層ヒートアップ!
ニコラのツイートより、「ライブストリーミングはなし」とのことだったけれど、次の日にショートフィルムがウェブサイトで公開されるとのことで、ドキドキわくわくしながら待って、やっと見れたーーーー!
という動画です。
かっこいい☆
見て一番びっくりするのは、全身タトゥーのRick Genestというモデル。
彼がいるだけで、もうすごいパワーを発していて服のかっこよさが増しているんですが、果たしてこのタトゥは本物なの?!
いろいろ見てて、こういう動画見たら、本物みたい。
表情見ていると、元々の顔は結構イケメンじゃないかと想像するんですが。
youtubeのコメントで、
the nature made him beautiful and sexy
the tatto made him unique
ってコメントがあった。unique。
コレクションも去る事ながら、こういうモデルを起用しているということで、見た目だけじゃなくなにか意味があるんじゃないかと勘ぐってしまう。
タトゥは皮膚の表面だけで、骨格などは変わらないのに、こんなに人を違って見せるパワーがある。
そして、皮膚の表面に色がついただけで、それが反骨精神や信念とか、その人の中身を示すものになる。
ちょっと怖いんだけど、見たくなる。。。
なんだか、Lady GagaもNicola Formichettiも、創る世界に中毒性がある気がする。依存性というか。
といって、ハマってしまうのは私だけでしょうか。
ちなみにLady Gagaのリミックス曲は"Scheiße"。
これは英語の"shit!"にあたる言葉。
大学時代に2ヶ月ほどドイツに短期留学したときに、向こうの学生たちが「シャイセ!」「シャイセ!」言ってるから、すぐ覚えた言葉。
ドイツ語って日本人にとっては発音しやすい言葉が多くていいですね。
って話はそれましたが、レディガガは曲中でイタリア語だったりフランス語だったり、いろんな言葉を操りますね。
(私も英語まじめに勉強しよう。。。)
そんなこんなで、コレクションはまたじっくり見てみよう。